MUSKAのメモ

メモなのでけっこうすぐ消えます。

新潟県直江津&日本海を渡って佐渡島・小木町へ

駅から港まで歩く間、それはもう不思議な体験でした。駅前商店街は寂れ果てており、これからいったいどうすんだ、って感じ。メインの通りを歩いて行くのですが、なにか古い雑誌でもめくっているような、時代も定かでない空間に放り込まれた感じでした。

 

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時間があったらぜひ入ってみたかった中華の店、ニューハルピン

餃子、湯麵と書いてありますね。窓から中をのぞいたりして、ああ、人がいるな、あそこに座りたいな、と思いました。

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どうみても「ニューハルピン」の店と関係があります。ここに住んでいるんでしょうか。Sergeant Frog、すなわち「ケロロ軍曹」がこちらに挨拶してましたので、写真を撮らせてもらいました。

 

なおえつ猫。

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威厳があります。足も長いですね。一目で気に入りました。

 

船に乗るので、港まで行きたいのですが。そう言うと、「え?歩いてですか。距離ありますよ」と言われる。地図を見てもさほど遠くないから、雨でもないし、商店街を歩いてみるのは楽しいだろうと思ったわけなのです。ですが、こんなに寂れているとは想像だにしませんでした。

人がいない。人が消えた町。

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この通りがメインだと言うのですが。たしかにたまに車が走ってきましたよ。 

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人がいる、と思ったら共産党の志位 さんだった。

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空き家ではなく、人は住んでいるようでした。迫力の木造家屋で、しかも美しく手入れされています。

 

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お店はたいてい閉まっています。映画ロケに使えそうですね。

 

猫を見つけるとほっとします。

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 直江津 ここまで。

 

日本海を渡って佐渡島・小木町へ 

日本海を渡って佐渡島

直江津港から船に乗りました。今まで話していませんでしたが、私はこの旅行、息子と一緒だったのです。息子が仕事の疲れを癒せるようにと。鄙びた旅で、小さな旅館の温泉につかり、好きな魚を好きなだけ食べるという・・・おっとお酒もね(笑)。

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あかね丸船内。

 

港について通りを歩き出すとさっそくこれ!いい光景だな。

ああ、昭和のテレビだ、うちにあったやつ!

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丁寧に暮らす人々の生活を垣間見ました。

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郵便局の建物が驚き。洋風な窓の美しさ!業務は別の建物でやっているようです。

手入れして大切に残してあるのが素晴らしい。

 

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山から海に注ぐ水路。

 

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有名な地理学者の実家だそう。

  

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魚屋さんの前にいた野良猫。魚屋さんのご主人とお話しましたが、とってもいい人で、のら猫を可愛がっていました。

 

宿根木(しゅくねぎ): 国の重要伝統的建造物群保存地区 を訪ねる。

 小木(おぎ)町は港があり、美しい丘陵があり、町並みはよく保存されていて、どこもかしこも写真を撮りたくなるし、昨日紹介した魚屋のおじさんのように、人も明るくオープンですばらしいと思いました。小木町自体が、佐渡弥彦米山国定公園の一部なのだそうです。(実はメインブログに宿根木紀行を書いています)

 

宿根木の郵便局。ビニール傘が邪魔で屋根の方が見えないのはご愛敬(笑)

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目立つ緑ですね。雨続きで濡れているため、色が濃いですが、普段はきっと薄緑でいい感じでしょう。1921年だそうです。

 

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これはまた別のお宅。

 

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奥が小高くなって丘だとわかりますね。あとで登ります。

 

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どのお宅もすごくて、本当はこんなに写真を撮ってはいけないんじゃないか、と心配なんですが。住人のみなさん、すみませんでした。

 

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おもしろい雨樋。

 

宿根木(しゅくねぎ)

続いています。

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どの家も茶色に塗られているのかと思ったらもちろんそうじゃないお宅も。それはレストランだったりカフェだったりします。時間がなくて入れませんでした。

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↓小高い丘のほうへいく先々で、家の横にお墓があったり、

 小さな墓石だけが立てられてお花が供えられていたり。

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こんなことを言っちゃいけないんですが、まるでポストカードのような光景です。

 

丘の上からの眺め!

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民家の屋根:木羽(コバ)で葺いた屋根に石を乗せている。

これについては過去ブログに詳しい。

cenecio.hatenablog.com

丘をおりて、車道へ出ます。この緑のトンネルが見事でした。

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 きれいな水路と民家

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伊三郎さんは御宿です

ここは北前船船頭の家でした。今は旅館、それも客は一組しかとりません。

軒下の「石」という字、この部分は「もちおくり」といいます。 

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扇形の飾りに姓の「石」の字を彫り込んでいるんですって。生活を楽しむゆとりがうかがわれるということです。

shukunegi.com

 

小木民俗博物館は昔の小学校の建物(大正9年を使っています。息子も私も時間を忘れて楽しみました。展示品は多すぎてここには載せません。

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佐渡国小木民俗博物館 | 宿根木 公式ホームページ

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