コーヒーの注文 丁寧に頼んだほうがお得^^(仏ニース)
「コーヒー」は7ユーロ
「コーヒーください」4.5ユーロ
「こんにちは。コーヒーをお願いします」1.4ユーロ
日本でも。
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13213759/dtlphotolst/1/smp2/
Op de eerste dag dat de Noord-Zuidlijn officieel rijdt, lijken alle passagiers amateurfotografen, zijn de stations een rustpunt in de drukke stad en is er verwarring over de gewijzigde dienstregeling van de trams en bussen https://t.co/XHziwNqwe1
— de Volkskrant (@volkskrant) July 23, 2018
ちっ、見逃した。
【今週の『美の壺』】
— NHK広報局 (@NHK_PR) June 28, 2018
図書館ですよ。
何時間でもいられる、いたくなる、帰りたくなくなるような…。
29(金)夜7:30[BSプレミアム]https://t.co/dnnTDxOkVc pic.twitter.com/t2NvQbHFUY
xn--68jq6k1a3xsa3e9dse1a7089l92raxj9fja449v.xyz
http://www.japan-architect.co.jp/Project_Root/SK00004367/pict/pict_c3/SK00004367_09934_web.jpg
立ち読みご自由
【小学館 立ち読み自由に反響】「漫画立ち読みご自由に」小学館が、書店で漫画を立ち読みできないようにするフィルム包装の取りやめを呼びかけ。一部書店で包装をやめたところ、少女・女性向け漫画で売り上げ20%増。 https://t.co/SapO6SD9oC
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 13, 2018
デンハーグにある個人宅 鬱蒼たるエキゾチックガーデン。
日本やブータンなど珍しい植物がいっぱいだそう。
Een Japanse treurlariks, twee cipressen uit Italië, een zelfbevruchtende kiwiplant. De tuin van Jan (74) en Ivonne Smith (69) in Den Haag is een groene, tropische oase. Hoe houdt hij zijn planten in leven? https://t.co/Pqo2HtlaAH #tuinieren
— de Volkskrant (@volkskrant) July 22, 2018
フランス優勝で文化やルーツの多様性が賛美される。
ちょっと前までは郊外地区の暴動やテロリストの温床などと散々な評判であったが。
Vu des États-Unis. En France, la naissance d'une génération Bleus | Courrier international
Fils d’une mère algérienne et d’un père camerounais, Mbappé est emblématique de cette équipe issue de l’immigration – 16 des 23 joueurs viennent de familles récemment arrivées en France. Et le pays tout entier s’est réjoui de cette diversité, du moins pendant une journée.
エジル選手「勝てばドイツ人だが負ければ移民」
ドイツ代表を引退すると明言したエジル選手のツイート。
Evoquant le racisme dont il est victime, Mesut Özil quitte la sélection allemande
正直言って、ロシアW杯前に彼がエルドアン大統領と並んで写真を撮りSNSで拡散されたとき、あとでどれほどの悪影響を及ぼすだろうかと心配ではあった。
やはり撮るべきではなかったのだろう。ドイツ代表の立ち位置を考えれば。
そしてもしW杯でドイツ代表が何の問題もなく決勝リーグに進めていたらこんな騒ぎにはならなかっただろう。苦くざらついた思いが残る代表引退声明。
今後も多くの複雑な影響を残すだろう。
Allemagne : le footballeur Özil quitte la sélection en évoquant le « racisme » https://t.co/GJhpIMSfyI
— Le Monde (@lemondefr) July 22, 2018
Mesut Özil stelt zich niet langer beschikbaar voor de nationale voetbalploeg van Duitsland https://t.co/BOqDFSuUQ8
— de Volkskrant (@volkskrant) July 22, 2018
Allemagne: Özil quitte la sélection en évoquant le "racisme". Critiqué pour une photo prise avec le président turc Tayyip Erdogan avant le Mondial russe, il a assuré que son geste n'avait "aucune intention politique" https://t.co/KhufFhCvyM #AFP pic.twitter.com/iJXDep3fxB
— Agence France-Presse (@afpfr) July 23, 2018
引用
ドイツでは2000年代に入ってから移民の第2、3世代である「M(多文化主義)世代」が増えました。トルコ系移民3世のエジルはM世代の新星でした。しかし、試合前にドイツ国歌を斉唱せずにイスラム教の聖典コーランを唱えていることから、常に独メディアの批判にさらされてきました。
英イングランド・プレミアリーグでプレーするエジルとギュンドアン(マンチェスター・シティ)が今年5月、トルコ大統領選を控え、ロンドンを訪れたレジェップ・タイップ・エルドアン大統領と会い、クラブのユニフォームを手渡して写真撮影に応じたことが、ドイツ国内で政治論争を巻き起こしてしまいます。
Cumhurbaşkanımız Recep Tayyip Erdoğan, çeşitli temaslarda bulunmak üzere gittiği İngiltere'nin başkenti Londra'da Premier Lig'de oynayan Türk futbolcu Cenk Tosun, Türk asıllı futbolcu Mesut Özil ve Türk asıllı futbolcu İlkay Gündoğan'ı kabul etti. pic.twitter.com/X3ZY8wwCsa
— AK Parti (@Akparti) May 14, 2018
・・・
100万人を超える難民がドイツになだれ込んだ15年の難民危機以降、ドイツ社会はイスラム系移民や難民をめぐって完全に分断され、反移民・難民の新興政党「ドイツのための選択肢」が大躍進しています。
「エジルの最後の長広舌は、トルコのイスラム文化圏から来た非常に多くの移民の統合が失敗したという典型的な例だ」と、「ドイツのための選択肢」のアリス・ワイデル氏はツイートしました。
エジルはドイツと対立するトルコという2つの祖国の間で引き裂かれるとともに、より多様で開かれたドイツと、イスラム系移民と難民に対する排他主義を強めるドイツの谷間に落ち込んでしまいました。
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ツイート
ベンゼマ選手も言っている。シュートが決まればフランス人、ダメならアラブ人。
ルカク選手も「うまく行っているときは自分はベルギーのアタッカーだがそうでないときはコンゴのアタッカー」
エジル選手「勝てばドイツ人、負ければ移民と言われる」
ドイツ国内では意見は二つに割れている。メルケルさんは「彼の決断を尊重する」と言った。
La polémique enfle sur le départ de Mesut Özil qui a claqué avec fracas la porte de la sélection allemande, suscitant un profond émoi dans un pays en pleine interrogation sur l'intégration 🎥 @JulienGathelier #AFP pic.twitter.com/Dhq1mTM9uZ
— Agence France-Presse (@afpfr) July 24, 2018
エジル事件関連記事
Analyse over Mesut Özil en zijn vertrek uit de Duitse Mannschaft - Duitsland op z'n lelijkst, is mijn persoonlijke mening. https://t.co/qragydx0ck via @volkskrant
— Sterre Lindhout (@sterrelindhout) July 24, 2018
引用
1990年代に入ると各国にアフリカ系など「異民族」の選手が増えていった。ルート・フリットやフランク・ライカールトなどスリナム独立の時にオランダ国籍を取得したアフリカ系のオランダ人選手がいたし、1998年に自国開催の大会でワールドカップ初優勝を飾ったフランス代表は約半数をアフリカ系など異民族の選手が占めており、異彩を放っていた。
当時、ドイツにはまだ異民族の代表選手はほとんど存在せず、ドイツ人はその「純潔性」を誇っており、またフランスの関係者は「フランス社会の寛容性」を自慢していたものだ。 だが、2000年代に入って、ドイツ代表のサッカーが大きく変化した時期になると、ドイツ代表にも多くの異民族の選手が含まれるようになっていった。ボアテングのようなアフリカ系もいたし、また、ドイツ生まれのトルコ系選手が台頭し、ある者はルーツであるトルコ代表を選択し、またある者は生まれ育ったドイツ代表を選択した(エジル自身もトルコ側からは代表入りを強く期待される中で結局ドイツを選択した)。・・・さまざまなルーツの選手が1つのチームを作るドイツ代表の姿は、「新しいドイツ」、「多様性と寛容性のドイツ」の象徴のような存在だった。
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トルコ大統領のエジル支持、独政界はEURO誘致の駆け引きと非難
7/26(木) 9:52配信headlines.yahoo.co.jp
引用
ドイツ政府の中からは、トルコ側の行動は欧州選手権の誘致をにらんだ駆け引きではないかという声が上がっている。2024年の欧州選手権の誘致は、ドイツとトルコの一騎打ちとなっていて、開催地は9月27日の欧州サッカー連盟(UEFA)総会で決まる見込みとなっている。
別のCDUの重鎮も、「エジルとイルカイ・ギュンドアン(Ilkay Gundogan)の写真、そして今回の問題がどんなに気になっていようと、エルドアン大統領はドイツの事柄に干渉するのをやめるべきだ」とトルコからの横やりを非難している。
参考:AFP
独サッカー代表引退、波紋 トルコ系・エジル氏「人種差別感じる」…批判と擁護
7/25(水) 7:55配信headlines.yahoo.co.jp
ドイツの状況がよくわかる記事
引用
実はこの5月、ドイツは国際連合人権理事会から、人種差別に対する取り組みが足りないと勧告を受けている。
ドイツは人権問題では一般的に高評価を得ているにもかかわらず、2015年に大量に難民を受け入れて以来、ヘイトクライムが急激に増え、難民と難民センターへの襲撃が5700件も起きた。また、反ユダヤ主義の台頭も指摘されている。さらに昨年には同様に国連から、アフリカ系移民に対する組織的な人種差別とステレオタイプ化を糾弾されている。
ドイツ政府はこれを受け、人種差別撲滅対策の強化を表明している。しかし、ドイツで特徴的なのは、政府だけではなく、人種差別を許さない一般市民の意思が非常に強いことではないだろうか。差別をする人間がいるのは世界中どこでも同じだが、差別が大きくなるにつれ、それに対抗する力も強大になっていくように思われる。今回のエジルの件でも、人種差別反対の声がSNSなどを通じて瞬く間に広まった。
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「カジュアル・レイシズム」「悪気のない差別」
ドイツ人、さらにヨーロッパは、思っていることをなんでも口にして良い、悪気がなければ差別ではないという思い込みが強い。北米では下劣な侮辱行為とされる、アジア人に対する「つり目ジェスチャー」が、「友好の印」などとして横行しているのも、そんな理由からだ。これについては、ドイツは意識を変えていく必要があるだろう。
北米のように「出身はどこ?」という気軽な質問がタブー視されていないのも問題だ。エジルのように、生まれ育った国において常に外国人扱いされるということを含め、不条理な疎外感を与えることを社会学でothering (other「他者」)と言うが、それはアイデンティティの分裂を促し、結局移民の統合を妨げることになる。同ビデオでも、アメリカ生まれのムスリムの女性が自身をアメリカ人と見なしているのに対し、ヨーロッパでは「移民二世」と名乗る人が多いことを指摘している。
さらに今回の件を受け、他国にルーツを持つ若いドイツ人がなんと#MeTooハッシュタグで自分の受けた日常の差別体験をシェアし始めた。すでに10,000人以上がこのハッシュタグを使用して発言している。
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声明でエジルは、「グリンデルとその一派にとって自分は、勝てばドイツ人であり、負ければ移民なのだ」とも指摘している。これは異なるルーツを持つ選手たちが多く活躍するサッカー界でしばしば言及されることだ。
たとえば、ベルギーのロメオ・ルカク選手も「調子のいいときは、新聞に『ベルギーのストライカー、ロメオ・ルカク』と書かれているが、調子の悪いときは『コンゴ系のベルギーのストライカー、ロメオ・ルカク』と書かれる」と指摘している。
そして、このように民族的バックグラウンドが永遠に取りざたされるのはビジブル・マイノリティ(可視少数派)ばかりだ。ポーランド出身であり、白人であるルーカス・ポドルスキ選手の民族的背景が積極的に前に押し出されることはあまりないだろう。この点に関しドイツでは、今回の件を受けて、Herkunftsdeutsche 「元来のドイツ人」 あるいはBiodeutsche「自然なドイツ人」、Migrationshintergrund「移民系」といった差別的な言葉遣いに注意を促す動きも出始めている。
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ただ、これらを踏まえても、この国はきっと大丈夫だろうと思わせるものがある。それは先にも述べた、差別を絶対に許さないという市民、とくに若者の強い意識だ。
それは、徹底した歴史教育から来る。テレビなら、とくに何かの記念日ではなくとも、チャンネルを回せば毎日必ずといっていいほど戦争関係の番組を放送している。子供たちは社会科見学で強制収容所を一度は見に行く。歴史を繰り返さない、二度と嫌われ者の国になりたくない、という意識が若者から非常に強く感じられる。・・・
#IStandWithOzil(私はエジルの味方)
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— Arsenal Clan (@clan_arsenal) July 23, 2018
Follow all who RT and gain!#AFC #COYG #GoonerFamily#IStandWithOzil #SayNoToRacism pic.twitter.com/p5QGI7cU6g
#metwo ドイツのMeToo 数千件も
Two
日常的に差別に遭っている人々がtwitterで経験や辛さを語っている。アラブ系だけでなく、黒人やアジア系、ユダヤ人など。Twoに込められた意味は、国籍がドイツと別の国の二つ、ハートも文化も二つということ。中にはアラブ系のクラスメートから「豚をくらう人」と蔑視されたことのあるドイツ人の談も。
勝てばドイツ人、負ければ移民
引用
自伝(『メスト・エジル自伝』東洋館出版社)の締めくくりに、エジルはこの大会の準決勝で優勝候補の地元ブラジルに7-1で大勝した試合を引き合いに、「融和はいいことだ」と記している。
「僕たちは完全に調和していて、一本ずつのパスが機能していた。試合を支配していたのはエゴではなく、ともに戦うという意思だった。隣人がどこから来ていようとも、社会もそんなふうに機能するべきなのだ。力を合わせれば、必ずうまくいく」
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いまドイツに住むトルコ系住民は300万近い。トルコで4番目に大きな選挙区とも言われる。エルドアン氏がここを重視し、高い支持を得ているのも、過去の流れを見れば当然だろう。実際、憲法改正の是非を問う国民投票では、トルコ本国よりも賛成の比率が高かった。
ドイツ人にとっては、よその国の政治が自国に持ち込まれているという感覚を持っても不思議はない。それがさらにトルコ系への不信を生む。トルコ人社会がドイツの政治に影響をもたらしているのは確かだ。だが同時に、トルコ本国の世俗主義の変容にも重要な役割を果たしている。
国境を超えて人が移動する時代。中東の動きを中東域内だけでは理解することはできないのである。