MUSKAのメモ

メモなのでけっこうすぐ消えます。

#DOESLIEF 仏方言 読書の効用は沈潜 レオ・ペルッツ パリ&オランダのラーメン校則全廃の公立中

#DOESLIEF

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デュイスブルク チャイナタウン

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顔の黒塗り→三色に(ベルギー国旗)

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Les Noirauds à Bruxelles(Télé Matin2015/03/18 )

 

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フランスの方言で 

 おもてなし?

1年に1000のデモ 

 つげ義春

レオ・ペルッツ

革命後の急激で大きな変化についていけない人間の脆さ(Book Bang) - Yahoo!ニュース

引用

レオ・ペルッツは、一八八二年プラハ生まれのユダヤ系作家だ。幻想的な歴史小説や冒険小説で全ヨーロッパ的な人気を博した。本邦初訳の『どこに転がっていくの、林檎ちゃん』は、「007」シリーズのイアン・フレミングも絶賛したという最大のヒット作。

 第一次世界大戦が終わる間際、オーストリア陸軍元少尉のヴィトーリンがシベリアの捕虜収容所から故郷に帰ってくる場面で物語は始まる。帰還してまもなく、ヴィトーリンはモスクワへ向かう。仕事も恋人も放り出して、自分に屈辱を与えた収容所の司令官に復讐するために。ロシア革命勃発後の混乱した社会を背景に、戦場から日常に戻れなかった男の旅を描く。

 ヴィトーリンはウクライナの前線地帯で赤軍ソヴィエト軍)に捕らえられ、しばらく監獄で暮らす。牢名主になっている相場師、〈死人〉と呼ばれる元宝石屋、教会で物乞いをしていた浮浪者の老人など、気まぐれな司令官によっていつ銃殺されるかわからない囚人たちのやりとりが印象深い。急激で大きな変化についていけない人間の脆さがあらわになるからだ。

 暴力をもって革命を推進する赤軍、奪われた権力を取り返そうとする白軍、皇帝の時代から地下活動をしていたテロリスト。自分だけの目的のために行動するヴィトーリンは、党派に属して戦いを繰り広げる人々のなかで異彩を放つ。林檎のように転がっていく復讐劇の行方は? 無常感漂う結びの三行が素晴らしい。

革命後の急激で大きな変化についていけない人間の脆さ
『クロコダイル路地』皆川博子[著](講談社
 革命と復讐といえば皆川博子『クロコダイル路地』(講談社文庫)も思い出す。フランス革命に翻弄された少年少女の物語だ。〈嵐は、見えない。目に映り肌が知るのは、震え折れる木々の枝、吹き殴る雨、呼吸が止まりそうな圧力だ〉というくだりは、力を持たない人々にとって革命とは何かをあらわした名文。明治維新後の東京を舞台にした山田風太郎の連作短編集『警視庁草紙』(上・下、角川文庫)を読めば、激烈な変革の裏には必ず呼吸が止まりそうな圧力によって押しつぶされた個人がいることを想像せずにはいられない。

[レビュアー]石井千湖(書評家)

新潮社 週刊新潮 2019年2月28日号 掲載

「武器を持たずに戦場に出るな!」

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 仔牛の防寒

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『パサージュ論』応用 前衛運動の二都物語

哲学者ベンヤミンはパリのオペラ・パサージュを訪れたとき、一九世紀とは深い眠りに落ちていく集団的意識の見た夢であり、パサージュこそがその夢の形象にほかならないと直感し、パリの国立図書館に籠もって畢生(ひっせい)の大作『パサージュ論』を書き上げたが、その直後、ナチに追われてスペイン国境で自殺した。遺稿となった『パサージュ論』は引用と短い注釈という断片の山だったため、初め論稿の草稿だと思われたが、やがてこのモザイクこそがベンヤミンの目指した夢の形象の唯一の再現方法であることが判明する。

イギリスの文化史家セイヤーが目指すのは、一九世紀の首都パリについてのベンヤミンのこの企てを「二〇世紀の首都」と命名したプラハについて試みることである。だがなぜプラハが「二〇世紀の首都」であるのか? 一つには集団の夢の形象は建築やデザインなどのインダストリアルな創造に現れやすいとするベンヤミンの分析に依拠したこと。第二は、そうした建築やデザインに現れたモダニティは廃墟(はいきょ)の予感を伴うというベンヤミンのテーゼが観察されること。第三は、プラハシュルレアリスムのパリとマルクス主義のモスクワを結ぶ中間点に位置するという地理的条件により、この二つのイスムの両立を試みるという二〇世紀的課題に果敢に挑んだ都市であること。

セイヤーはこうした仮説を実証するため、ブルトンとエリュアールが一九三五年にプラハを訪れ、装丁家・建築批評家でプラハ前衛運動デヴィエトスィルの主宰者であるカレル・タイゲシュルレアリスト詩人ネズヴァルから大歓迎されたエピソードから書き起こして自著が「シュルレアリスム二都物語」となる予告を行った後、過去に溯(さかのぼ)って、シュルレアリスムの先駆者アポリネールの短編「プラハの散策者」とイタリアの学者リペッリーノの『魔法のプラハ』に依(よ)りながら、プラハの夢幻的トポグラフィを記述してゆく。

その過程でドイツ性とユダヤ性とチェコ性のアマルガムであるプラハの特徴がルドルフ二世、カフカ、チャペックなどの召喚によって叙述されるが、中で特筆されるのがカフカカフカユダヤ人ゲットーがプラハの「衛生化」で世紀末に一掃されて根を失ったのと同様、身につけた支配者の言語ドイツ語がチェコナショナリズムの高まりで少数派の言語に転落するという言語的デラシネ体験に遭遇する。カフカの恋人のチェコ人ミレナ・イェセンスカーはカフカの病の真の原因は存在そのものの自己同一性の危機だったと分析せざるをえない。

同じようなナショナリズムと普遍性の相克はミュシャ(ムーハ)をも襲う。パリでアール・ヌーヴォーの寵児(ちょうじ)となったミュシャは帰国後、国民画家を志すが皮肉にもチェコナショナリストモダニストから二重の拒否にさらされる。しかし、不思議なことにこうしたナショナリズムの高まりから生まれてきたのはシュルレアリスムと機能主義という先鋭的なインターナショナリズム志向のアヴァンギャルド運動だった。

たとえば、一九二四年からプラハを三回訪問したル・コルビュジエはタイゲ主導のデヴィエトスィル芸術運動の結晶ともいえるヨゼフ・フクス&オルジフ・ティル設計のヨーロッパ最大の機能主義建築《見本市宮殿》に感銘を受けるが、この一例からも明らかなようにプラハは一九二〇年代にはすでに機能主義建築のトップランナー都市となっていたのである。しかし、いかにも象徴的なのはこの《見本市宮殿》がミュシャの大作『スラヴ叙事詩』の一般公開によってこけら落としされたことである。ひとことで言えば、ベンヤミンが最新鋭のメカニズムにアルカイックなものの出現を見たように、チェコアヴァンギャルドはモダニティという未来志向のうちにニェムツォヴァーの民話的小説『おばあさん』に連なる民族の古層を宿していたのだ。

こうした「未来という過去の亡霊」的構造はタイゲとネズヴァルが主導したチェコシュルレアリスム運動の展開にも捩(ねじ)れたかたちで観察される。すなわち一九三〇年代後半に社会主義リアリズムの登場で蜜月の終わりを迎えて反スターリン主義ブルトン派とスターリン主義アラゴン派に分裂したフランス・シュルレアリスムとは異なり、チェコシュルレアリスムは芸術の自立性に理解を示したチェコ共産党としばらく歩みをともにするが、最後にはタイゲはブルトンの、ネズヴァルはアラゴンの道を選ぶ。遅れてきたがゆえにいきなり二〇世紀の最先端に躍り出たチェコアヴァンギャルドは廃墟の予感とともに誕生し、戦後は共産党支配という究極の悪夢を生きた後に再生するという二〇世紀の首都にふさわしい運命を辿(たど)ったのである。

『パサージュ論』に依拠する本書は意識的なモザイク化による別種の総合性を目指している。よって私の理解は一つの試論に過ぎず、解釈は無限に自由。訳文は複雑多岐にわたる内容にもかかわらず読みやすく明快。チェコアヴァンギャルド理解のための必読の文献である。

[書き手] 鹿島 茂
フランス文学者。明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。
1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。現在明治大学国際日本学部教授。『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『東京時間旅行』(作品社)、『悪の箴言(マクシム) 耳をふさぎたくなる270の言葉』(祥伝社)、『神田神保町書肆街考: 世界遺産的“本の街”の誕生から現在まで』(筑摩書房)などがある。

毎日新聞 2019年1月27日掲載 鹿島 茂

 

La Roue d'Or ベルギー料理

ラ・ルー・ドール La Roue d'Or (ベルギー料理@ブリュッセル) [KITAGAWA WonderStruck]

パリのラーメン

 

 オランダ史上最高のラーメン

 オランダの住まい

滅ぼす 滅びる 

  Pritzker 建築のノーベル賞

 

 

 

校則全廃の公立中、LGBTの生徒にも配慮 制服や修学旅行でも│NEWSポストセブン

www.news-postseven.com


読書の効用は「疑似体験」

toyokeizai.net

引用

旧制高校の学生が使った言葉で沈潜(ちんせん)する」というものがありました。自己研鑽すること、自分を磨くことを「沈潜する」と表現したのです。とてもいい言葉だと思います。

忙しい毎日、膨大な情報洪水に流され浮遊するのではなく、「沈潜する」時間を持ちたい。本を読んで著者と一対一で対話する。あるいは自分自身と対話する。作品の本質に迫り、グッと自分の深い部分や心の奥底に沈んで潜っていく感覚です。そこにはネットでの画像や動画の派手さや、SNSで短い言葉が飛び交う喧噪はありません。・・・